生後5か月頃だったか、もう忘れてしまったが、一時期我が子のよだれの量が多くて、それを記事にした事があった。それからしばらく、よだれの量は変わらずか、ちょっと落ち着いたくらいだった。10か月を超え、3回食になったのが関係あるかは定かではないが最近のよだれの分泌量は本当に凄い。調子いい時は10秒に1回くらいよだれが「たらーん」と垂れているのを見かける。美味しそうなエサを前にお預け食らっている犬みたいだ、別におやつを見せてるわけではないけども。見かねた妻がスタイをつける事にした。最近は日中常にスタイを装備して防御力が上がった状態になっている。
しかし、スタイ君の頑張りも虚しく、一部のよだれ達はハイハイしながら床に垂れるのでキャッチできないのだ。自分で落としたよだれを見て「なんだこれ?」と掴もうとする場面も。自らおもちゃを生産できるようになったようだ。自分で生み出して、それで遊ぶ、まさに永久機関なのかもしれない。
床に落とされたよだれは、パパとママが歩く際の「足びちゃトラップ」として機能し、踏むとちょっと嫌な気分になる。まぁ汚くはないと思ってるので大したことは無いが、これ拭かずにほっといたらクサイかな?
地雷のごとく分散している足びちゃトラップを全部見つけ出して拭くなんて無理だよと、言い訳がましく考え、諦めることにした。