そういえば一時期よだれが半端なかったのに今はあまりよだれ垂れてないなぁと気づいた今日この頃。我が子は自分が赤ちゃんであるのに赤ちゃんや子供が苦手のようで我が子をみた子供が「赤ちゃんだ!」と急に近づいてくるとびっくりするのか、泣いてしまうことがあった。
大人は大丈夫だったのだが、最近は人見知りが始まったらしく、知らない大人が喋りかけてきたりすると動きが硬直して緊張し、その後泣いてしまうようになった。人見知りが顕著に見えた出来事を下記に記す。
つい先日妻の友人と一緒に食事することになり商業施設のフードコートへと向かった。妻の友人は2歳と0歳6か月の子がいて、それぞれ子供に対応し、ご飯を食べながら慌ただしくも世間話に花を咲かせた。とはいってもほとんど子供の話だが。そんな中我が子は最初は場所見知りで大人しくしてたのだがだんだん飽きてきたのでパパの変顔で間を持たせていた。そこまではいいのだ、最後の方にお互いの赤ちゃん同士の顔を合わせるべく近づけると、向こうの6ヶ月の子つまり我が子の後輩君は手を差し伸べてきたのだが、我が子はというと固い面持ちでそっぽを向いてしまった。我が子よ年下にも緊張するのかい。次に2歳の子と対面したら泣き出してしまい、妻の友人を見ても泣いてしまった。人見知り以外あり得ないといった挙動。相手に気を使わせつつ、なんとか終了して家に帰ると家では先程の不安定さが嘘のように「あー!」だの「うー!」だの言いながら先日買った新しいおもちゃを元気に叩きのめしていた。
人見知り内弁慶な我が子よ、幼き頃のパパに似てしまったのだろうか・・・