先月頃から歩けるようになり、公園デビューも果たして元気に遊び回っている我が子。最初は芝生を歩いたり、ブランコを触って遊んでいたが、だんだん楽しみ方がわかってきたのか、滑り台がついた、なんて言うのだろう、階段があって登れたりするちょっとしたアスレチックでも遊び始めた。
特に気に入ってるのが上り坂で、その坂を登った先にくるくる回るおもちゃが設置してあって、坂を登っては少しそれを回し、すぐ降りる。直後また登り、またまた少し回してをなんども繰り返して10回以上もやっていた。楽しそうなのはとても良いのだけど、平地であればそんな危なくないので歩かせているのだが、坂道だと転んだとき危ないので手を繋いで登るようにしている。幼児と手を繋いで歩いた人は分かると思うが、どうしても背の低い子供と手を繋ぐと、大人が腕を下げて偏った体勢にしなければならず、それはとても腰にくるのだ。妻と交代で付き添いをするが、私の腰は3往復ほどで限界。背も高い分男の私のほうが体勢もよりキツイし、元々腰があまり良くないので限界が早い。
登った後と降りた後、少し休ませてほしくて、登ったときは坂を見えないような立ち位置に立って、しばらくおもちゃに集中してもらおうとしたり、降りたときは他に気をそらそうと抱っこして別の遊具の前に連れて行く。が、ダメ。登っておもちゃをほんの2,3タッチしたらすぐ降りたがるし、抱っこして遠ざけてもすぐにその坂に向かって全速力で歩き出してまた登ろうとする。
我が子よ、大人の腰に悪くない遊びにハマっておくれ。大人になると関節は労らないといけないのよ。そんな気持ちも届かず、坂登り降りに熱中。
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