赤ちゃんのお世話の必須項目の一つにおむつ交換があるけれど、その難易度が段々と上がってきた。生後間もなくから寝返りをするまでは、基本的にずっと仰向け体勢のままだし、そんなに暴れることもないので難易度はそんなに高くなく、テープタイプで余裕だった。「こんな感じならパンツタイプなんて要らなくね?」と思っていたほど。寝返りを覚えるとおむつ交換中でも必死に寝返ろうとするときもあるが、まだ覚えたてなので少し押さえておけば収まって、全然おむつ交換は余裕だった。
今はもう寝返りはどっち方向でもいけるし、素早くできる、しかも私が抑えてくるのを理解してどうやったら抜け出せるか、グズったり体を力いっぱいねじったり足をバタバタさせたり抵抗が多岐にわたる。おもちゃを渡してみるものの、機嫌いいときは大人しくなってくれるが、「動きたい」欲求か強いときは上記の通り。最近になると動きたい欲求が高まっており、大人しくなっている時は少なくなってきた。公共の子供広場に連れてったときは人見知りであんなに大人しかったのに・・・。
そういうときにパンツタイプのおむつはうつ伏せでも履けるしいいよね、と、パンツタイプの存在意義を腹落ちして理解したという話。