年始、私の実家への帰省に続いて、妻の実家へ帰省することに。息子は産まれて最初の一か月を妻実家で過ごしたので、久しぶりの妻実家である。私の実家に行ったときや、新しい人と相対したとき、我が子は緊張しているのか驚いているのか、泣きにくくなるのだが妻実家では、割と通常運転で、ぐずったり泣いたりしていた。当初の光景を覚えてるのか、慣れた様子でよかったような、ずっと機嫌良い方がいいような。
ばぁばも「大きくなったねー」と嬉しそうでよかった。我々が車から降りてきたとき、第一声が「息子ちゃんは?」で、真っ先に孫に会いたい気持ちが伝わってきた。前に会っていた時よりお肉がたっぷりついて、笑顔やその他表情がバリエーション豊かになり、「あー」とか「うー」とかしゃべるようになったので、その変化も楽しいようだ。
どうやら我が子は、蛍光色の色が好みらしく、ピンク色の服を着たばぁばを凝視していたし、私の実家に来た時はオレンジ色の服を着た人を凝視していた。私もピンクの派手派手な服買おうかなぁ。
帰省を一通り終え、満足げな両親であったが、年末年始の御馳走のおかげで体重も、だいぶ満足になってしまった。ピクミンブルームの歩数稼ぎも含めて、いっぱい歩かないと・・・付き合ってくれ我が子よ