最近、こちらの言葉が理解できている素振りを見せる、成長著しい我が子。「ミルク」と発するとミルクが欲しくなりグズりだしたり、「ご飯」と言うと自らご飯食べる時の椅子に近づいたり、なんとなく意味合いがわかる言葉が多くなってきたのだろう。基本的に食い物関連ばかりなので、食いしん坊だなあとは感じている。
こちらの言葉が理解できてきたら、次は発語の方だ。今まではとにかくたくさん喋るが、彼独自の言語ばかりだ。「がいがいがい」「うー!」「あたあたあた」「ばっぶ」「ばっばっ」など。それがこの度、意味のありそうな単語を、意味のありそうな場面で使ったのだ。最初の言葉は「ねんね」だった。ズコー。これまで風呂では「パパ」を連呼し洗脳教育を施してきたのに、パパでもママでも無く、はじめては「ねんね」。指をチュパチュパして(これが寝るときの儀式)いるのを見て、妻が「ねんねする?」と言うと、「ねんね」と答えて妻に抱きついた。しかも、ほぼ毎日そう発するので、間違いなさそうだ。ただ、若干勘違いしているところがあり、抱っこして欲しいときも「ねんね」と言うのだ。ねんねのときは必ず抱っこをするので、ねんねには「寝ること」「抱っこすること」が包括された意味合いだと認識しているらしい。
これはどうだ?初めて喋った言葉にカウントしていいの?これが判定NGなら、まだ初めて喋った言葉が「パパ」になる可能性もある?という願いも束の間、次に喋ったのは「まんま」だった。ご飯のほうね。離乳食をスプーンですくうのに手間取っていると「まんま!」と言い、おそらく早く食わせろと催促してるのだろう。
こりゃパパはまだまだ無いだろうな。飯か寝るか、自分の要求ばっかりじゃないか。
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