最近、我が子の笑顔が増えてきて、どんなときに笑うのかなと研究している。いろんな顔や声、動きを試して、笑うかどうかを検証しまくっているのだ。立ったまうねうねしてみたり、首を縦に振ったり横に振ったり、高い声低い声を出してみたり、とにかくたくさんトライした中で、人気なのが、口を大きく開ける動作だった。とりわけ、一番笑うのが、大きく口を開けて「アー」と言って、そのまま首を素早く上に上げて「ハ!」という動作。これをすると、ニッコリではなく、声を上げて笑うので非常に良い。その手法を妻にも教え、試してみると妻でも同じようにわらったので、誰がやっても面白いらしい。だが、1つ欠点があって、声を上げて笑うときに、同時にしゃっくりが始まってしまう。
引き笑いっぽい笑い方で、そのまま横隔膜が痙攣しやすかったりするのだろうか。とにかくツボに入るとしゃっくりになって可愛そうなので、あまり多用できずにいる。機嫌が悪いときにやれば、少しニッコリするくらいなのでそういうときにやっている。
とはいえ、我が子の爆笑する姿もいっぱい見たいなぁ、、、しゃっくりにならずに爆笑してくれないものか。