最近2度目の咽頭炎を発症し、咳は出ないものの寝てるときの鼻づまりがひどい我が子。鼻づまりによっていびきが発生しており、その音量がもの凄いのだ。元々の呼吸量が多いのか、泣き声の大きさも人一倍だと思っていたがいびきの大きさも天下一品らしい。定量的にデシベル値でも測りたいもんだが、そうもいかないので、例えると、大人のちょっと大きめ音量の喋り声くらいある。それによって隣で寝る我々夫婦の入眠が困難になり、寝たとしても熟睡していないと途中でいびきで起こされていた。ある日、例のごとく途中で我が子のいびきで起き、「これは再入眠不可能だな」とリビングで寝ることにした。
ちょうど先日購入したちょっと良い座椅子を倒してみると、なかなか良いベッドになり、幸い再入眠できて、パパの睡眠並びに健康は確保されたのだった。やはり少し奮発して良い座椅子買っておいて良かったと、自分の買い物の正当性を確認でき上機嫌だ。大人はまだ色々工夫できるので問題無いが、やはり鼻が詰まっていびきをかいているということは、眠りが浅いことを意味し、睡眠中に分泌される成長ホルモンに影響が出ると予想される。今育ち盛りの赤ちゃんなので良く寝られるよう咽頭炎が早期に治ることを切に願っている。
話変わって親バカを感じた話をする。先日離乳食を食べさせているとき、スプーンにご飯を乗せ、「あーん」と言って我が子の口が開けようとしているとき、我が子が口を開けずにパパの顔を見て「うー!」っとにっこり笑顔になった。早くご飯を食べてほしいので「笑ってないで口開けてよw」と言いつつ、それを言う私の顔は注意時の顔面には程遠い、ニヤニヤ笑顔である。早く食べさせたい願いより我が子が笑ってくれた嬉しさが余裕で勝利し、言葉と顔が合ってない「気持ち悪いおじさん」が出来上がってしまった。親バカであるなぁ。
噛まれたときも「痛いから噛まないで」と、少し低めの声でちゃんと注意してみるも、その後我が子が呑気に笑っていると、「可愛いからいいや、言ってもわからんし」となってしまう。これも親バカである。甘やかしすぎてもダメなことはわかっているが、言葉がわかるようになったらでいいやと先送り。さすがに、もう少し大きくなったらちゃんと注意出来るさと根拠のない自信はある。将来の俺よ頑張ってくれたまへ。
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