先日妻の実家に帰った際、アグリパークゆめすぎとという道の駅に行った。滑り台のついた大きい遊具に、ブランコ、空気で膨らんでいる山みたいなボヨンボヨンできる遊び場、水遊び場、芝生の広場など、子供達にとっては最高の場所だった。我が子を解き放って真っ先に向かった先はボヨンボヨン遊具だ、子供達が登って跳ね回っていて楽しそうだったのだろう。一応対象年齢が3-6歳だったので、山の上には登らせず、ふもとの坂の部分で遊ばせていた。最初こそ驚いていたのか、あんまり動かなかったが、徐々に楽しくなって、必死にボヨンボヨンしていた。他の子たちが駆け回る中、満面の笑みでボヨンボヨンと跳ねている我が子、危ないのでふもとに寄せようと思ったのだが、あまりの楽しそうな顔に「少しだけ」と、待ってあげた。上の子たちと一緒に遊べている感覚で非常に嬉しい楽しいなのだろう。だんだんと更に混んできたので、さすがに危ないと、そこから脱出。少し離れた場所で靴を履かせて解放すると、磁石のようにボヨンボヨン遊具に吸い寄せられていく。よほどなんだな。今度栃木でもできるところ探してみるか。
半ば強制的に滑り台へ連れていき、かなり傾斜の緩いス滑り台へと乗せた。緩すぎて座っただけでは進まず、自分で手を使わないと進まないレベル。ただ、傾斜の急な滑り台はまだ怖い我が子にとってはそれが良かったらしく、うんしょと進みながら滑り、それがまた楽しそうだった。とはいえ、ゴールした途端ボヨンボヨン遊具へ走り出したので、ソッチのほうが好きなのだろう。最後に「帰る前だから」と、水遊び場に行くと案の定入りたがったので、靴下を脱いで解放してあげた。ホテルの風呂場は嫌いなくせに、外の水場は楽しいらしく、早速すねまで浸かる程度の水に入って、手でバシャバシャと笑顔で遊び始めた。普通上から下に手をバシャバシャするのが普通だと思うのだが、我が子はアンダースロースタイル、一番近い仕草は「クマが鮭を取るとき」の様な横から横へ手をバシャっとやる感じ。まぁ楽しいなら良いよ。遊んでいたら躓いて服が浸水してしまい、着替えて帰ることにした。
今回の遊び場はすべて楽しかったようで、私も満足したいい気分。ただ、1歳半なのでまだ対象年齢的には早いのだけど、まぁ同じくらいの子もいたし、注意して見ればいいか。水遊び場とボヨンボヨン遊具を近場で探さなくては。
↓子供が産まれたらAmazonらくらくベビー登録でお得な無料セットがもらえる! https://amzn.to/4i92Luu