普通のリーマンパパの育児ブログ

栃木県に住み、メーカーの研究開発職で働く普通のサラリーマンパパが、初めての育児に奮闘する様子を日記形式で発信する育児ブログです。

育児日記 1歳6か月 専業主夫の時間 大変さが身に染みる

ゴールデンウィークに入り、休みが長い私が我が子を家で面倒見る日が2日ほどあった。少し体調悪そうなので保育園にも行かないことにしたのだ。体調悪いとはいえ鼻水がズビズビ出てるくらいで、本人はいたって元気。外に行かせろとお出かけカバンを持ってきて要求してくる。あんまり外で遊ばせるのもなぁとは思いつつも、暇な方が辛そうなので何時も通り午前中と昼寝の後に外遊びをさせることにした。ずっと家にいると我が子は、暇なのか腹が減ったのか機嫌悪そうに「うー!」と何かを常に要求してきて、家事をやれる余裕もない。少しテレビに食いついている時の隙を見て食器を片付けたり、次のご飯の準備をしたり、こそこそと忍者のようだ。準備ができて、近所の大きい公園に出かけると、日光に当たるからか少し私の気持ちも晴れる。公園では何人か子供連れの人達がいるので我が子が絡みに行った時に親と少し話せるのが気晴らしになる。主婦がママ友を作ろうとするのもよく分かる。いくらかわいい我が子だとは言え、話の通じない子供だけとずっと一緒にいるのも大変だなぁと。

外から帰って昼ご飯、昼寝をすると自由時間が生まれる。一日の中でも唯一自由にできる大事な時間だ。しかし、この間にやっておくべき風呂掃除や、散らかしたものの片付け、自分の昼ご飯をこなして、余る時間は1時間あるかどうか。完全に会社の昼休みくらいの感覚。さすがに遊びに行くわけにも当然いかないので、ブログを書いたり動画を観たりしたらすぐ終わる。

起きたら少し抱っこして、おやつを食べ、二度目の外遊び。帰っきたら風呂に入れて夜ご飯を与え、自分のご飯を準備していると18時頃、妻が帰ってくる。親がご飯を食べてると構ってモードに入るのでそれをなんとかあやしながら迅速にご飯を食べる。夜ご飯をゆっくり食べることができる日はいつ来るのやら。ご飯が終わったら団らんの後寝かしつけて、その間に妻が風呂に入る。寝た後は自由なのだが、私も風邪をもらって体調が良くないので、すぐに眠くなり我が子の寝た1時間後にはバタンキュー。

専業主夫は毎日これなのかと、大変さが身にしみる。幼稚園児位になってしまえば、まだ幼稚園の間休めるが、3歳までの子供だとそうもいかない。

この数年だけ乗り切れば少しは楽なのかなと思いつつも、大きくなったらなったで大変なこともあるんだろうね。

大変さばかり強調したが、長く接した分、諸動作にて我が子からのなつき度が上がった気がして、嬉しい気持ちも当然ある。この他愛もない公園での時間やご飯を拒否されて大変な時間も、後々思い出して幸せになれる大切な時間であり、全く後悔などはない。これからも自愛はしつつ、かわいい我が子のため頑張るぞい。

たまに自分は休んで保育園に預けることもさせてちょうだいね。

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