我が子にとって我が家に安全な場所などない。(パパ.2025)という名言にもあるように、我が子のチャレンジ精神は留まることを知らず、どんな場所だろうが危険地帯となりうる。家が広ければ我が子の活動範囲以外に荷物を押し込んで何とかなるかもだが、我が家はあいにくのことリビングと寝室、キッチンがワンフロアにあるシンプルな作りで、しかも広くもないのでどうしてもリビングには物がほどほどにある。今は全体的に横長で、縦に2段構造の本棚に、よじ登り下りれなくなってグズったり、ダイニングテーブルの大人用椅子によじ登って以下同文。などなど明らかに落ちたら危険な高さになる構造物登れるようになってしまった。しかしながら本人の安全意識や降りるスキルはあまり上がっておらず、危険度だけうなぎ上りだ。棚は最悪撤去するにしても、ダイニングテーブルの椅子はさすがに無理だ。立ち食いは厳しいよ。とりあえずは登ったときに少し厳し目のトーンで「ダメ」と言ってみたり、降りたいときに助けを求めてくるが、なんとか助けず自分で降りるように促している。
保育園も決まったので引っ越そうと物件を探している最中で、この状態を鑑みると「広い家」の重要度が格段に増した。これまでは築年数とかその他細々したことを重視したが、広い家にしないと結局このハラハラからはおさらば出来ないと悟ったとき、とてもしんどい気分になったからだ。
この安全活動に終わりはあるのだろうか、いや、ない。
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