風邪を引きやすい季節の変わり目、秋から冬へと気温が下がっていく11月の半ば、我が子と妻が風邪を引いた。妻はちょっと喉が痛い程度なので元気に動いているが、我が子は人生3度目の風邪で、そこそこ調子が悪そうだ。ベビーベッドからふとんに替えたまさにその日、我が子が夜寝た後、珍しく1時間ほどで起きてしまい、タンが絡んで呼吸が苦しそうだし、鼻水も出ていた。普通の風邪ならまだしも、呼吸も苦しそうということで、喘息なのかもしれないとかなり不安になる。妻が再度寝かしつけてくれている間にスマホで「1歳 喘息」などとキーワードを替えつつ調べると、寝付けないほど苦しそうな場合や唇が青白くなってしまっている場合などは緊急で病院に行く必要があるようだが、とりあえず今のところは顔色は悪くなく、一応再入眠も出来たので緊急事態ではなさそう。少しだけ気持ちが落ち着いたものの、できる事はしたいと思い、エアコンで部屋を暖め、乾燥しないように加湿器を稼働させた。私も風邪を引くと気管支炎になりやすく、喘息っぽく息苦しくなることが多いので、その時の経験から、出来るだけ湿度を高めて乾燥させないように、水分をこまめに取るように を試そうと思っての行動。ちなみに、水分補給はジュースをあげようとしたが、眠いのか、全然飲もうとしなかった。
妻が戻った後、明日は朝イチで病院だね、と話し、我が子が途中で起きるだろうという予測から、我々も早く寝るかと小学生の寝る時間くらいのタイミングで床についた。
次の日病院に行くと、診断結果は喘息ではなく、風邪とのこと。薬を貰え、喘息でもないとのことなので一安心。1歳児のあるあるだと思うが、熱を測るのがチョー大変。若干風邪で弱ってるとは言え、動きたい盛りの子供を10-20秒静止させたうえで、脇に体温計を挟み続けるなんて、その難易度たるや…病院行く前には測れなかったが、帰ってきてしばらく経ってからなんとか測ると38.1度で、平熱が37度程度の子供にとっては微熱程度の熱があった。意外と日中は元気そうだったが、お風呂では体を洗ってる時ずっと目を閉じており、辛そうだったので、いつもより早めに寝かせ、その日も親は21時ごろ就寝。日によっては卓球やってる時間帯に寝るなんて、健康的だね。
3日目、私がこの記事を書いているまさに今日。我が子の熱は下がり、37.5度。薬に眠くなる成分が入ってるらしく、また、ウイルスとの闘いで疲れているのか、我が子は物凄く昼寝している。いつもは昼寝を合計2時間くらいするのだが、午後1時時点で、もう3時間ほど寝ている。
とりあえず寝られていればウイルスにも勝てるはず。来週は旅行だ、出来れば今週中に治しておくれ。 ↓子供が産まれたらAmazonらくらくベビー登録でお得な無料セットがもらえる! https://www.amazon.co.jp/baby-reg/homepage?tag=proteasome-22