我が子の睡眠時の安全を守るベビーベッド。最初買う時に、製品に1歳半まで使えると記載があったので、そこそこ長く使えるんなら良かったと思っていたのだが、そうはいかないようだった。最近になって、明け方起きてしまうことが増えてきた。秋の気候になり明け方冷えてしまっていることもあると思うが、特に寒くない昼寝の時も、早めに起きてしまうので、ベビーベッドではそろそろ固くて寝づらいのだなと思った。睡眠の質は重要問題であるので、さっそく我々親のベッドの隣、つまり今までベビーベッドがあった位置に敷く敷ふとんを買いにニトリへ。我々のベッドは足が付いていて、側面下に10cmほどの隙間が空いているため、出来れば10cm以上の厚さが欲しいと思っていたら、おあつらえ向きのものがあった。それは、厚さ13cmで、カバーが洗えるタイプの敷ふとんで値段は13000円ほど。ちょっと高いかなと思いつつ、他はほとんど厚さ8cmくらいで、物足りない物ばかりだったので、これしかないなと購入。後はネットで防水シーツと、その上にかけるシーツを買った。シーツの洗濯も済んで準備万端の休日、約1年お世話になったベビーベッドを、購入した頃の事を思い出し、「あのときは、色々な初めてのことだらけで焦ってたなぁ」などと想いを馳せつつ解体、跡地に敷ふとんを引いてOK!
我が子にお披露目すると、さっそくふとんに乗って、横のベッドに掴まりつつ奇声をあげながら横移動しており、テンション爆上げで喜んでいる様子。目新しいのが良いのか、ふかふか布団が好きなのか、良くわからないが嬉しそうな我が子を見れてなによりだ。
肝心の寝心地はというと、実は数日前より風邪を引いてしまっていて夜は寝苦しそうなので布団の効果はまだ良くわかってない。ただ、昼寝の時に寝かしてみるとベビーベッドのときより長く寝てるので、良くはなっているだろうと推定。
我が子の安眠は親の安眠。良く寝てくれると良いのだが。
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