現在うつ伏せ状態から、バタフライ走法したりつかまりひざ立ちしたり、色んなトランスフォームが可能となっているが、最近もう一つの形態が追加された。それがお座りフォームである。器用に右足をあぐらの体勢に持っていき、その後左足もお尻の下を通して前に出してくる。これは赤ちゃんの柔軟さがあってこそできるトランスフォーム手法であろう。パパが真似したらあらゆる関節が悲鳴を上げることになりそうた。まだお座りは若干の前傾姿勢になってしまうもののだいぶ安定してきた。
このように各種トランスフォームや移動手段を身につけることで消費カロリーが格段に増えてきた様子で、その弊害として我が子のはち切れんばかりにムッチムチの太ももや腕が少し引き締まってきた。あの太ももをムニムニするのが好きだったのに、残念なことだ。まぁーるい柔らかフォルムから、少し筋肉が付いて安定感のある赤ちゃんフォルムへと変わってしまったのだろう。本当にムチムチ状態は一瞬だったな、2,3ヶ月間くらいだろうか。
これからもっとスリムになっていくんだろうね。